2018-07-01 カミソリマクロが楽しすぎて台所とかその辺に転がっているものを適当に撮りまくる

こんにちは。マクロ大好きおじさんです。カミソリマクロことSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 018を買ってから、とにかくカッチリ鮮明な解像感が楽しくてシャッターを押す手が止まりません。
とはいえ、毎日撮りに出る事もできないので、家で子守の合間に、台所のテーブルにその辺に転がっているものを置いて、片っ端からSFD撮影してみました。
三脚ではなく、テーブルに直接sd Quattro Hを置いて、レンズキャップやらその辺の空き箱やらで位置を調整して、そのまま撮っています。ガチッと固定したらもう一段解像感が上がるかもしれません。

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さくらんぼ。画面が小さいと、ぱっと見なんて事ないかもしれませんが、拡大して見ると、表面の質感が、みっしりと情報が詰まっている感じでとてもいいです。

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アボカド。……はまあピントが来てないですが、包んでいる緩衝材をぜひ拡大してご覧ください。みっしりです(笑)。

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氷。拡大すると霜が見えます。

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氷、もう一枚。拡大すると液体金属みたいです。楽しい。

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落花生。ただの落花生もFOVEONセンサー+カミソリマクロ+SFD撮影だと、なんかただならない感じがします。多分こういう質感を活かす事で対象に存在感や重みを出し、作品の質を高めていけるのだと思いますが、僕にできるのはテーブルに転がっていた落花生を撮る事だけです。悲しい。でも楽しい。

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ミニ石膏ブルータスさん。背後からiPhoneのライトを当てています。ああ、久しぶりに石膏デッサンしたいなあ……。

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ヨッシー。表面のわずかな凹凸や埃まで精密に描写していて、密度感がすごいです。そのすごさを全く無駄遣いしている写真ですが、こうやってレンズの特性を理解する事で、普段の撮影に役に立つのではないか……などと言いつつ楽しくて撮ってるだけですが。

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リボルテックTAKEYAの阿修羅像。あー、適当に撮るだけだから、と言いつつ、やはり背景を白くするか黒くするかどっちかにするとか、立てかけた三脚が写っちゃってるとかが気になりますね。こういうの、こうして人に見せると思って見返さないと、なんかどうでもいいような気がして気づかないですね。やはり見せるというのが大切なんだなあ……。

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2018-06-26 ハグロトンボの群れに出会う。カミソリマクロで色々撮ってブレさせない事が大事だと再確認

こんにちは、 赤子抱えてカメラ片手に公園徘徊おじさんです。最近は歳のせいか、子供と一緒に夜9時過ぎに寝るせいか、タマゴ( •~•)の寝相が悪すぎて蹴られるせいか午前3〜5時に目が覚めてしまって、二度寝に失敗した時は明け方の井の頭公園を徘徊しています。

この日も午前6時頃に井の頭公園につき、公園をウロウロ歩きました。早朝の公園は超健康な老人たちでいっぱいです。

最近は井の頭公園歩きすぎて、三鷹台まで歩いたりもします。神田川(なんと今地図を見てこの川が神田川だと知りました)沿いを歩いて三鷹台の方に向かいました。

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このハトの鳴き声が橋の下の空間に反響してものすごく響いていて何事かと思った。

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道端のオシロイバナ。わずかにピントがずれて雄しべの花粉にピントが合っていない。手前の雄しべのくるっとしたところに合ってしまっていて、ここはMFにするかAFで合焦してから少し体を動かして合わせればよかった。でも撮ってるときは分からないんですよね。

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川沿いを歩いていて、何となく気になった小道。何か気配のようなものを感じて歩み入ると……

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羽の黒いトンボがフラフラと飛んで来て目の前の草に止まりました。慌ててシャッターを切る。

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ハグロトンボというトンボです。井の頭公園の池でも何度か見かけたことがあります。でも、この小道だけ、なぜかものすごい数のハグロトンボが飛び交っていました。

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どのトンボもなぜか僕に対して体を横に向けて止まるので、同じような写真ですみません。そろそろと近づくのですが、ある距離まで近づくとふわっと飛び去ってしまいます。

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最後に一匹だけ、羽を開くところが取れました。

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この小道はハグロトンボだけでなく、蚊もものすごい数発生していて、トンボを撮ろうと体の動きを止めると蚊に群がられるので、退散。もう少し粘りたかった……。

ハグロトンボも、後で見返したら手ブレ写真を量産してしまっていて、かろうじて見られるのはこのくらいでした。本当にピタッとピントが合っている写真はほとんどなく、どれもわずかにブレてしまっていて、ISO100に固執せずに、少し感度を上げてシャッタースピードを上げて撮るべきだったと反省しました。絞りもF2.8だと被写界深度が薄くて、合焦してからシャッターを切るまでのわずかな時間での体の前後の動きでピントが外れてしまったりして、なかなか難しいです。

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アジサイの季節ももう終わりですね。あっという間だったなあ。

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これはF5.6でSS1/125、このくらいだとブレもなくピントも意図した通りですね。

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あまりに解像するのでついガリガリに撮ってしまった(笑)。

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井の頭公園に戻って来ました。魚を捕まえたカイツブリ。

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部分を切り出し。

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もう一枚、切り出し。魚、すごい暴れてる!

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このくらいの花の入れ方でF5.0まで絞ると、複数の雄しべと手前の花びらにピントが合う。こういう感覚を覚えていかないとなあ。

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2018-06-25 ニューカミソリマクロが来たぞ!肉眼で見えない世界が見えて楽しい

発表以来ずっと楽しみにしていたカミソリマクロの後継レンズ、SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 018が届きました。

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新旧を並べてみる。

カミソリマクロは、2006年に発売されたSIGMAの非常に解像力の高いマクロレンズです。非常に評価の高かったレンズですが、使われていた特殊なガラスが手に入らなくなって、惜しまれながら製造終了してしまっていました。今回発売されたのは、新たに設計された、新生カミソリマクロです。

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シュッとスマートでかっこいいです。

旧カミソリマクロもエイリアンの口みたいに内筒がニュート伸びるタイプでしたが、新カミソリマクロもフードの中で伸びます。フードを取るとこんな感じです。

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対象にギリギリまで寄っている時にはうっかり先端が触れないように気をつけないといけません。

さっそく、毎度おなじみ井の頭公園を散歩して来ました。

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これはF4.0

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F8.0まで絞るとこんな感じです。

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道端に転がっていたダンゴムシですが、撮って見て、肉眼では気づかなかった豊富なディテールに驚かされました。まあダンゴムシですが(笑)。でも、自分の目を超えた何かを写し取ってくれると感動しますね。

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耳型天南星という植物だそうです。道に落ちていた実をウズラ(••)が拾ったので持って帰りました。植えたら芽が出るかなあ。

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井の頭弁財天のカエルの置物。何度も撮っていますが、パッと見てはっきり分かるくらい、このレンズが一番ディテールが明快です。ちょっとびっくり。

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毎度おなじみカワウちゃん。

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解像感の高いレンズですが、ボケは柔らかくて、表現の幅の広いレンズだと感じます。

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羽を乾かしている?ハト。

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煙まで情報量が多く感じる。

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とにかく、きちっとブラさずに撮れれば、情報量が豊富で物の輪郭が明快で、でも硬くなりすぎず、空間感のあるハッとするような画になります。撮っていて気持ちいいです。

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2018-04-01 今年の桜いろいろ その2 黒目川

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子供を持つと花見に行くのもなかなか大変だったりするのですが、今年は同人サークルの人たちと黒目川に花見に行きました。目黒川ではなく朝霞の黒目川です。
紀伊国屋でお花見用のカツサンドセットを買ったのですが、うっかり消費期限が当日のものを買ってしまいました。

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河原はこんな感じ。桜は満開を過ぎて散り始めたところでした。
カメラはsd Quattro H + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art 016です。

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最初絞り気味に撮って、絞りを開いて背景をぼかした方が手前の桜が見えやすいはず、と思ってF2.8にしたのですが、まだボケが足りませんでした。開放で撮るか、もう少し桜に近づいて撮ればよかった……。

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こんな桜に囲まれた中でもFOVEON物件を見つけるとつい撮ってしまう悲しいSIGMAユーザーの性……。

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いいサビだ……。

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そしていいヒビ……。

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まあ、いろいろありましたがタマゴ( •~•)とウズラ(••)を連れて川遊びができたり、楽しい1日でした。

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2018-03-28 今年の桜いろいろ その1

早いもので3月が終わってしまいました。花粉症が去年よりひどくなったみたいで、外出が辛いひと月でした。それでも桜はちょっとは撮っておかねばと、何度か井の頭公園に行ってみました。

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これは3月28日。撮って出しjpegです。桜は文字通り桜色、というイメージがありますが、ただ写真に撮ると白飛びしたりくすんだりして、パッとしない感じになりがちです。

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で、SIGMA Photo ProやLightroomで現像するときに少しふわっと明るくしてホワイトバランスを調整して彩度を少し上げて、この時この場で見た桜のイメージに近づけてみます。いや、実際にこんな色だったわけではないのですが、なんというか、世の中の桜の写真がみんな少し盛られているので、ちょっと盛らないと地味に見えちゃうんですよね。やりすぎると嘘っぽくなるし、難しいところです。

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きれいな桜の下には常に人がわんさかいるので、人をどう入れないようにするのか、悩みどころです。下を切りすぎると、何を撮っても桜と空しか写らなくて代わり映えがしなくなりますしね。

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ホワイトバランスで赤みを足すだけだと、少し黄色っぽい赤になるので、黄色を減らす、というか少しだけ青を足すといい感じになったりするのですが、それも加減が難しくて、桜が紫っぽくなったりもします。

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どうしても単調になりますね。どう撮るのがいいのかなあ……。

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井の頭公園を出て西園へ。少し陽が落ちて来ました。

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こういう風に現像で明るく白く飛ばすのは、白飛びが嫌いなのと、つくりものっぽい気がしてあまり好きではなかったのですが、やってみるとまあ悪くはないですね。

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まあ、そんな1日でした。

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2018-01-25 α6500とライトバズーカで再度鳥撮りに

スーパームーンの記事とアップする日時が前後してしまいましたが、α6500、sd Quattro Hのサブ機としてなかなか気に入っています。α7IIより連写が効き、AFも素早い印象です。正確に比較したわけではないですが。
そんなわけで、また井の頭公園に鳥を撮りに行きました。

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今まで、ライトバズーカことSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C 017 をAF FULL設定で使っていましたが、AF範囲を6m〜∞にすると、遠くのものを撮る時のAFの迷いが格段に減りました。今までライトバズーカのAFの迷いに少し不満がありましたが、こちらの使い方の問題でした。色々試さないといけませんね。
SIGMAのレンズはUSB Dock経由でPCからAFの設定を細かく決めることができて、ライトバズーカの場合カスタムスイッチによく使う設定を保存できます。これも使いこなせたら便利そうです。

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シラサギ。水面に映った脚のせいで一瞬、人間みたいな膝があるように見えておかしい。

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これはダイサギかな。

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体に縞模様があるように見えるのは水のさざ波の反射のせいかな?

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これ、ISO5000かあ。

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なんの足跡だろう。

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AF速い!でもモードをAにしててシャッタースピードが足りなかった。

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こうやって首をすくめて空気抵抗を減らすんですね。

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橋の下のダイサギ。みんな撮ってました。

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カワセミ。かわいい。

サイレントシャッターはオフにしましたが、またシャッタースピード不足でした。風景を撮った時にダイヤルをAにしてSに戻し忘れたせいです。早く慣れないと。

2018-01-15 α7IIを手放しα6500に。オールドレンズで井の頭公園散歩

あけましておめでとうございます。って書こうとしたらもう15日。やばいですね。冬コミではたくさんの人に来ていただいてありがとうございました。新刊の『飛びこめ!!沼 03』と『FGOの北上さん 01』は通販やってます。ぜひ。

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で、タイトルにある通り、突発的にα7IIを手放し、α6500を買ってみました。僕のメインはsd Quattro Hで、サブカメラとしてはできるだけ軽く小さく、sd Quattro Hの苦手な暗所、動体に強くてAFの速いカメラを、という事でAFや連写の効くα6500のほうが自分向きなのではないか、と思ったからです。使ってみると、うちにはEマウントのレンズがほとんどなく、SAマウントのレンズをMC-11経由でα7IIにつけて使っていたので、MC-11経由だとα7IIとそんなにAF速度や食いつきが変わらない気がして、ちょっとがっかりでした。でも、まだちょっといじっただけなので僕が使いこなせていないだけかもしれません。
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary 017 などはα6500の方が迷いなくすっとピントが合うので、AFの速いレンズを調べて試してみます。

……と言いつつ、M42マウントの古いレンズで散歩です。M42マウントレンズはsd Quattro Hにもつけられるので、sd Quattro Hとα6500をリュックに入れて出かけてみました。今までα7IIをsd Quattro Hのサブ、と言いつつ、重くて二台持ち歩くことはほとんどなかったので、こういう使い方ができるのはいいですね。まあ、150gの違いなのですが。
とりあえずsd Quattro HにMIR-1B 37nn F2.8というレンズをつけて井の頭公園を散歩。

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sd Quattro HにMIR-1B 37nn F2.8。古いレンズは逆光に弱いですね。

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周辺が緑っぽくなるのはFOVEONセンサーに専用ではないレンズをつけた時に起きる現象です。SD1はもっと強かったのですがsd Quattroになってそれほど目立たなくなりました。

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MIR-1B 37mm F2.8、解放で。ボケは少しモサモサしてる、かな?

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少し絞ったところ。カメラの液晶では、解放だともっとハイライト部分がボワっとしていたのですが、現像してみるとそうでもないですね。

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レンズが古いと景色も古く感じますね。

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かいぼり中のひょうたん池。青い網の部分、原寸でぜひ。ポケットに入るくらい小さな古いレンズで、このくらい映ったら立派なものかなと思います。

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エチゼンスイセン。緑のくすみ方なんかが、やはり今のレンズとは違う気がします。

ここでレンズとカメラをチェンジ。α6500とHELIOS 44-2 58mm F2というレンズ。

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α6500 HELIOS 44-2 58mm F2。44-2という型番のせいでつい44mm F2のレンズかと思ってしまいますが58mm F2です。

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ヘリコイド付きのマウントアダプターなので、ここまで寄れます。

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マクロ専用のレンズみたいですね。

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現像でハイライトを抑えて、白く飛んだ空を青くしています。彩度を上げているわけではないですが、こういう感じになります。

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解放だとこんな感じ。ハイライトが少しボワっとします。

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少し絞ったところ。キリッとしますね。

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かいぼり中で水を抜いているので橋脚がこんなに見えています。

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これはLUMIX TX-1。望遠250mmでアオサギを。

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カラス。近づいても逃げないので、α6500 HELIOS 58mm F2でどこまで寄れるか挑戦。

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鳴いてます。

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さらににじり寄る。

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HELIOSと言えばぐるぐるしたボケが特徴らしいのですが、なかなかそういう写真にならなくて、やっと撮れた一枚。

最後にHELIOS 44-2 58mm F2をsd Quattro Hにつけて公園をもう半周。

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sd Quattro HのM42マウントアダプターにはヘリコイドはないので、これが寄れる限界。

sd Quattro HはAPS-H、α6500はAPS-Cなので、58mmのHELIOSはsd Quattro Hだと75.4mm、α6500だと87mmになります。

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同じ位置からではないですが、井の頭弁財天。

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sd Quattro Hでも、RAW現像でハイライトを抑えて白飛びした空を回復させるとこんな感じ。

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特に面白い写真ではないですが(どれもそうか……とほほ)、かいぼり中しか見られない光景。sd Quattro Hの方が周辺に緑がかぶるので、レトロな雰囲気になりますね。モノクロ現像も面白そうだなあ。

……とまあ、こんな感じです。とりとめなくてすみません。今年もよろしくお願いいたします。

2017-12-15 冬コミ告知 3日目東Z17a,b

ああ、もう冬コミです。なんか毎回書いてますが時間の経つのがどんどん早くなっています。
夏コミは新刊が作れなくて申し訳ありませんでした。代わりに、という訳ではないですが、
今回は新刊とコミティア新刊と、コミケ初になる本が2冊あります。

一冊は、コミティア新刊の『飛びこめ!!沼 03』です。毎度おなじみSIGMA大好きカメラ漫画です。偏った知識の先輩とカメラ初心者の後輩くんのカメラ漫画です。

飛びこめ!!沼 03 by abfly on pixiv

Untitled Untitled いつもの調子です。 もう一冊は完全新刊『FGOの北上さん 01』です。01とつけてしまいましたが、続くのかは不明です。 超異臭木造賃貸住宅かるであ荘に巣食うゴミ英霊と対決するダメな漫画です。2017冬コミ告知 FGOの北上さん 01 by abfly on pixiv

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本文こんな感じ。全ページこのノリです。すみません。怒らないでね。

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ファラオも出ますがやはりダメな感じです。

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こっちのファラオも出ますがやはりダメです。

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既刊も含めた今回のおしながきです。おしながきって初めて作ったかも。

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サークルスペースは12月31日(3日目)東館 Z-17a,b『むてけいファイヤー/ロマンス』です。よろしくお願いします。