2018-02-09 Facebookが『よくないね』ボタンのテストをしてるみたいだけどそれより『しばらく見ない』ボタンが欲しいなあ

過去にtwitterなどで何度かつぶやいた事もありますが、『いいね』ボタンの隣に『しばらく見ない』ボタンがあったらいいと思うのです。

現在ネットは、というかテレビや雑誌やあらゆるメディアに共通する事ですが、どんな手段であれ情報が拡散すればするほど利益が得られるような構造になっています。そのために、炎上商法とかフェイクニュースとか、嘘をついたり人を不快にさせる事で注目を集めるような手法が有効な情報拡散の手段になってしまっています。
なので、ユーザー側に、情報の拡散を抑制する手段を、情報を拡散させる手段と同じ位置に、同じ簡単さで、ある程度対称性のある形で持たせて欲しいのです。

『しばらく見ない』機能だったら、(例えばTwitterだったら)ミュートとかブロックとかがあるじゃん、という意見もあると思うのですが、そうではなく、いいね、やリツイートと同じ位置に、同格の機能として『しばらく見ない』ボタンが欲しいです。しばらく、の期間は数日とか数ヶ月とか無期限とか、ユーザーが決めるのでもいいです。

そのボタンを押すと、そのユーザーの発言か、そのつぶやきに含まれるURLのサイトを含むつぶやきが(ユーザーが選べる)一定期間非表示になります。そして、いいね、やリツイートの数が分かるように、『見ない』を選択した人の数が表示されるようになっているといいと思います(人数だけでユーザー名は表示されない)。

そういう機能があるとどうなるかというと、もちろん不快な発言やフェイクニュースを非表示にできますが、大事なのはその事よりも、そういうネガティブな手段で情報を拡散しようとする人に対して抑止効果が発生する点です。

例えばフェイクニュースを使って広告で儲けようとしても、大量の『見ない』がついて、その次の情報拡散が難しくなります。情報が拡散すればするほど大量の『見ない』がついて、そのユーザーやサイトの拡散力は落ちます。

個人に対しても、フェイクニュースにうっかりいいね、やリツイートをしてしまうと『見ない』がついてしまうので、多少はニュースに対して真偽を確認しようという意識が生まれるかもしれません。ユーザープロフィールにフォロワー数が表示されるように、過去にどのくらい『見ない』をつけられたかが表示できたりすると、そのユーザーの信頼度が分かっていいかも知れません。累計だと一度の失敗が取り返しのつかないものになってしまって、発言自体しづらくなってしまうので、現在『見ない』されている数、あるいは大量の『見ない』がついている人だけ何かマークが表示される、とするのがいいかもしれません。さらに、大量の『見ない』がついているユーザー、もしくはサイトは表示しない、というオプションがあると、嘘や炎上で対価を得る事が難しくなっていいのではないかと思います。

多分、こういう仕組みはどのSNSでも考え尽くされていて、たとえ嘘や炎上でも情報拡散が多い方が広告収入が上がるとか、運営上有利な点があって、拡散を抑制する機能はつけられないで来たのだと思うのですが、ヘイトスピーチやフェイクニュースがこれだけ大きな問題になって、運営する会社のイメージや株価に影響するようになってきた事を考えると、Twitterなどはそろそろこういう機能をつけた方がいいのではないかと思います。

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